アウトプットに関するまとめ
アウトプットの種類
大きなアウトプット
プロジェクトの全体像を描く。描いた全体像をメンバーに共有する。 たとえば、インセプションデッキ。
目的
プロジェクトを最速で最適に進めるため。
小さなアウトプット
毎日の作業を、書き出す。単に「〇〇をやる」だけでなく、具体的に「どうやるか」を書くのがポイント。 たとえば、ブログを書くことも小さなアウトプットに通じる。
目的
・思考を整理するため(迷いを断ち切りスピードアップにつながる)
・思考を深掘りするため
・考えたことを曖昧なままで放置せず、実行に移すため
・メンバーとのコミュニケーションロスの低減
参考図書
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- 作者: 松丘啓司
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質の高いアウトプット
・具体的な行動につながる
・納得できる根拠がセットになっている
・ワンセンテンスでまとめることができる