コラボレーションの重要性
人事評価はもういらない 成果主義人事の限界を読んで、コラボレーション(協働)についての考えをまとめてみる。
なぜコラボレーションが必要か?
個人個人で出来ることに限界はあるし、会社に所属している以上、自分ひとりだけで何かを成し遂げる、なんてシチュエーションは存在しないから。 縦割りな組織では、大きな成果は出せない。シームレスに連携しあって、コミュニケーションしあってこそ、よりよいサービスを作ることができる。だから、他部署との普段からのコミュニケーションは非常に重要。 野球チームだと、個人の能力がそのままチーム力に反映されやすいが、バスケやサッカーは、そうはいかないらしい。連携プレイが必要なスポーツでは、メンバー間のコラボレーションが求められる。
コラボレーションをするには?
まず、コラボレーションの重要性を理解することから。マネージャー、リーダーの役割になりそう。 重要性を理解したあとに、実際にスムースにコラボレーションするには、チームとしてのGoal、目指すべき方向が共有されている必要がある。 短期的なGoal、長期的なGoal、それぞれ必要だろう。どちらにおいてもインセプションデッキが使えそうなので、ぜひ試してみたい。
参考書籍
- 作者: 松丘啓司
- 出版社/メーカー: ファーストプレス
- 発売日: 2016/10/15
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