takazoomのブログ

気づいたことを殴り書き。

三年目の挑戦

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今の会社に入って二年が経ち、三年目がスタートした。

直近、二年を振り返る

一年目は顧客の目線で仕事ができていたが、二年目は会社のほうを向いて仕事をしてしまった。僕を採用した人が(2人とも)会社を去ったことでが大きく影響している。「会社に認められよう」という思考に陥り、気持ちの悪い働き方をしてしまった。

三年目は改めて、顧客の目線で仕事をしていく。当たり前のことだが、ニ年目はできなかったからキチンと宣言する。

三年目がスタートして

三年目になるタイミングで、優秀なメンバー(PdM)が加わった。優秀なので議論の際は気が抜けない。でも考え方が近いので会話は弾む。

彼の言葉で最も印象的だったのは

あなたと私の担当領域は、「確実性」「不確実性」どちらにも挑戦しなければならない領域である

というものだ。この一言でやるべきことが整理でき、三年目はいいスタートを切ることが出来た。

今進めているタスクは確実性にあたる。今のタスクを着実にを進めつつ、不確実性にも挑戦していきたい。バーベル戦略※のように、確実性8割・不確実性2割で仕事をしたい。

※バーベル戦略については以下を参照。
- プロジェクトの時代のアンチフラジャイル(抗脆弱的)なエコシステム戦略
- ゼロからはじめるプロダクトマネージャー生活のP.185