UXと心理的安全性
「デザインとかユーザー体験で儲かる」と認識されれば、企業はその分野を大事にするし、資本投下する。「儲かるわけじゃないけど大事なんです」とか言ってると、企業はそこに資本投下してくれないし、大事にしない。 そういう現実だと思う。
— 深津 貴之 / THE GUILD (@fladdict) 2018年1月3日
これは「心理的安全性」も同様だなー、と思う。
今まで「心理的安全性」がなくても成長できた組織に、いきなり「心理的安全性」を導入することは非常に難しい。
「心理的安全性」が「プロダクトの成長(企業の成長)」に寄与することが証明されない限り、経営は「心理的安全性」を重要視しないから。
当たり前の話だ。
一方、スタートアップの場合は、組織作り・プロダクト作りを同時に行う。だから多くの場合、最初から「心理的安全性」に着目する。